皆様こんにちはかんてい局亀有店です。
皆さんお酒は大好きですか⁈ついに発表されましたね！『サントリー 山崎55年 限定発売』
100本限定で2月5日からインターネットの特設サイトで受け付けるそうで価格は、な、なんと！300万円！(*_*)
どんな味（美味しさ）なんでしょうね⁈きっと味わえないでしょうけど(´；ω；`)ｳｩｩ
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商品名：サントリーシングルモルトウイスキー「山崎55年」
容量：700ml
価格（税別）：300万円
アルコール度数：46％
サントリー山崎
サントリーシングルモルトウイスキー「山崎」は、日本最古のモルトウイスキー蒸溜所である山崎蒸溜所のモルト原酒だけでつくられたウイスキーです。
山崎の地に湧く名水で仕込み、何年も四季を重ねながら木樽の中でゆっくりと熟成されていくモルト原酒をブレンダーの匠の技でブレンドし、精妙なバランスの香味に仕上げています。
その繊細な味わいは、国内だけでなく世界でも高く評価されています。
1本300万円の「山崎55年」ってどんな味
チーフブレンダーの福與（ふくよ）伸二さんによると、山崎55年は口に含むと香木「伽羅（きゃら）」「白檀（びゃくだん）」のような香りが広がるそうです。
遅れて伝わる甘みやほろ苦さは、次第に樽材から溶出して生まれた味わいに変わり濃厚なココナツミルクのような余韻が長く続くんだとか。
複雑な味わいなのだと思いますが、未知の世界で中々想像がつきません（笑）
パッケージ
パッケージも、日本の匠の技を集結させたデザインに仕上がっています。
丁寧な手仕事から生まれたクリスタル製ボトルには、筆文字の「山崎」が1本ずつ丁寧に彫り込まれています。年数表示部分には金粉と漆が施され、かなり高級感あふれる見栄えです。
さらに、手漉きの越前和紙で包んだ口部を、京都の伝統工芸である組紐で結び、駿河漆を施した国産ミズナラ材の特製木箱に入れて完成です。
これはボトルや外箱だけでも数十万の価値が付きそうですね！
なぜ高額販売？なぜ100本？
「山崎５５年」は開発に２年かかり、昭和３９年蒸留のホワイトオーク樽原酒や３５年蒸留のミズナラ樽原酒など、熟成のピークを迎えた複数の原酒を調合しています。つまりとても希少なお酒なんです。
サントリーにとって最高酒齢の商品で、ブランドの情報発信のために製造したとのこと。
山崎ブランドのこれまでの最高酒齢の商品は２００５年に発売した「山崎５０年」。こちらは当時の税別価格は１００万円でしたが、今回は「300万」と3倍です。
執行役員の鳥井憲護ウイスキー事業部長は、発表会見の日（１月３０日）が、サントリー創業者・鳥井信治郎氏の誕生日であることに触れ「１００本しか届けられない心苦しさもあるが、山崎は思い入れ深いブランドであり、私どもが考えるふさわしい価格をつけた」と自信にあふれたコメントを残しました。
ですが、私の様な一般庶民からすると内容量を減らし、金額を低く設定して、多くの人に味わってもらった方が良いんじゃ？なんて考えてしまいます(笑)
「山崎55年」購入方法
山崎55年は抽選による販売です。
▼応募方法
抽選応募サイト（http://suntory.jp/YAMAZAKI55/）より応募すると、抽選の上、当選者の方にはキャンペーン事務局より連絡がくるそうです。
▼応募期間
2020年2月5日（水）午前9時00分～2月14日（金）午前8時59分まで ※先着順ではありません。
▼応募資格
日本国内にお住まいの20歳以上の方で、かつ商品のお届け先が日本国内の方に限られています。
※サントリーグループの社員及び関係者は応募できません。
これは転売対策の一環なんだとか。徹底していますね！
▼「山崎」ブランドサイト
https://www.suntory.co.jp/whisky/yamazaki/
お酒買取りお任せください！
質屋かんてい局亀有店では、お酒の買取、質預かりに力を入れております！
ギフトでもらったビールセット、飾りっぱなしのレミーマルタン。
古くなってしまった日本酒、はたまた幻の山崎など！
「古いお酒は買い取ってくれない」
というイメージは捨てください！
しっかり査定させていただきます(^^)/
～補足事項～
原則、お酒は未開封のものが買取対象です。
未開封でも保存状態が悪く、コルク部分が破損していたりすると買取できないこともあります。
お酒は基本的にキャップ部分にキャップシールと呼ばれるビニールや封印紙が貼ってあります。未開封を証明する証なので、これが切れていると、開封されていなくても開封品扱いになりますので注意しましょう。
古いお酒のキャップシールは経年劣化で破れやすくなるので、保管の際にキャップシールを傷つけないようにしましょう。
「55」にまつわるトリビア
『55』で皆さんが頭に浮かぶのはなんでしょうか⁈
知らない方も多くなったと思いますが、わたしは松井秀喜ですかね(笑)
松井秀喜が背番号55を選んだ理由
星稜高校時代はサードを守っていましたので背番号は５番でした。幼いころから掛布選手にあこがれ、慣れない左打ちにまで挑戦したのですから本当は背番号３１を付けたかったのかな⁈
もし阪神に入団していたら３１番を付け、守備位置もサードのままだったかもしれませんね。ジャイアンツファンのわたしとしては嬉しいかぎりでしたが((´∀｀))
シーズン５５本塁打を期待される
一応、最初は星稜高校時代の５番を希望したと言われていますが、当時巨人の５番は選手会長でもあった岡崎郁選手でした。いくら期待のビッグルーキーとは言え高卒の若造に背番号を譲ってもらえるわけがありません。
そのため希望の５を２つ並べた５５番が候補として上がります。当時、王貞治さんのシーズン本塁打記録が５５本ということもあって、それを目指そうということで５５番が与えられました。
そういえば松井秀喜選手が大きく注目されたのは甲子園での５打席連続敬遠です。松井選手は５という数字に縁があるのかもしれませんね。
シーズン５０本塁打
その後ゆっくりではありますが地道に努力し、松井秀喜選手は巨人軍不動の４番打者に成長します。
１９９８、２０００、２００２年と３度の本塁打王に輝きますが、シーズン本塁打５５本に届いたことはついに一度もありませんでした。それでもＮＰＢ最終年となる２００２年には５０本の大台に乗せました。
このシーズン５０本塁打以上は８人（２００２年当時）しか達成していない素晴らしい記録なのです。小鶴誠、野村克也、王貞治、バース、落合博満、ローズ、カブレラ、そして松井秀喜です。
すごいメンツですね。
背番号５５は強打者の証
松井秀喜選手が順当に活躍を続けると、いよいよ背番号５５は松井秀喜選手と融合してきます。引退してからもう７年経ちますが、今でも背番号５５と言えば松井秀喜選手ですからね。
そしてどの球団も背番号５５と言えば強打者のイメージです。
２０１９年現在では広島松山竜平選手、ヤクルト村上宗隆選手、中日福田永将選手、阪神陽川尚将選手、オリックスＴ－岡田選手、西武秋山翔吾選手、ロッテ細川亨選手、日ハム難波侑平選手、ソフトバンク野村大樹選手です。左打ち外野手は３人だけですが、いずれも長打を期待されています。
最近ではイメージのない番号を付けて自分の番号にするぞ、という人も多いようですが、５５番をもらった選手は当分の間長打を期待されると思いますね。
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