デイトジャスト16200相場上昇中！

2024年1月13日

みなさんこんにちは！かんてい局亀有店です♪

数ある高級腕時計の中でトップレベルの人気を誇るロレックス。

高性能な機能や確かなブランド力で世界中から支持を得ていますが、その希少性からロレックスは定価以上のプレミア価格で取り引きされています。

その中でもロレックスの王道「デイトジャスト」の「ref.16200　ステンレススチール」について相場が上昇傾向となり、より一段と人気を博しています！

今日はそんな「デイトジャスト ref.16200」についてご紹介します。

◎目次◎

・デイトジャストの歴史

・デイトジャストref.16200の魅力

・どのくらい相場が上がっている？

・まとめ

かんてい局亀有店について

デイトジャストの歴史

1945年発表の最初のデイトジャスト

1945年、ロレックス創業40周年を記念して1926年開発の「オイスターケース（防水）」、1931年開発の「パーペチュアル機構（自動巻き）」を集約させ、更に画期的な日付の表示機構を搭載した「デイトジャスト」を発表しました。

「デイトジャスト」といえば日付が瞬時に変わる「デイトジャスト機構」のことを今では指しますが、1945年に発表したこのモデルは日付がゆっくりと変わるタイプのデイト機構となります。

その10年後の1955年に「デイトジャスト機構」が発明され、ロレックスの3大発明と言われる「オイスターケース」「パーペチュアル機構」「デイトジャスト機構」が揃う事となります。

そのため、1945年発表の「デイトジャスト」はデイトジャスト機構は搭載されていないこととなります。

その後、1955年に「デイトジャスト機構」が発明され、その年にデイトジャストに搭載されることとなりました。これにより、デイトジャストは「オイスターケース」「パーペチュアル機構」「デイトジャスト機構」のロレックス3大発明を全て搭載したモデルとして進化しました。

その高機能と普遍的なデザインによる人気から、現在までの約70年間もの間、デイトジャストはマイナーチェンジを繰り返しつつ、現役モデルとして製造され続けています。

デイトジャスト ref.16200の魅力

「デイトジャスト ref.16200」は1988年に登場したオールステンレス仕様のモデルとなります。

1980年代後半での一般的なデイトジャストは金無垢もしくはゴールドコンビ、フルーテッドベゼル、ジュビリーブレス仕様でエレガントなデザインでした。

そのような中で登場した「デイトジャスト ref.16200」は、デイトジャストという名前を冠しながらも、オールステンレスのシンプルな外観を持ち、よりカジュアルなスタイルや日常使いに適したデイトジャストとして支持を受けました。

また、他のモデルと比べて手頃な価格であったこともあり、多くの人が「デイトジャストref.16200」を手に取る機会が増え、その使い勝手の良さと価格の魅力が影響し、デイトジャストユーザーが増えることとなりました。

カレンダー機能を搭載した実用性の高さと、オールシルバーボディにポリッシュベゼルを搭載したシンプルなデザインながらも、数多く存在しているダイヤル、インデックスのバリエーションで腕元に個性をアピールできるモデルとして人気を博しています。

どのくらい相場が上がっている？

1年前の23年1月頭での「ロレックスref.12600」平均販売価格は約75万でしたが、24年1月頭時点での平均販売価格は88万円となり、1年間で17％も価格が上昇しています！

このモデルは2006年に生産終了となり、後継機のref.112600へと移行されましたが、よりドレッシーなデザインとなったref.112600と比べて、シンプルで控え目なデザインのref.12600は引き続き高い人気を維持しています。

買取の場合、デイトジャスト16200/Y番のBランク（使用感があり、多少のキズ等がある場合）を想定で約540,000円になる見込みです！

※状態などにより金額は変動しますので目安としていただけますようお願い致します。

まとめ

かんてい局亀有店では腕時計の買取だけでなく、質預かりも承っています！

正直金銭的にキツイ・・・そんなときに便利な質預かりをご利用ください！手間のかかる審査もないので即座に融資可能☆必要なのはお品物＋本人確認書類のみ！詳しくはお電話でも受け付けしております♪(お品物が複数・市場や世の中に出回ってないレアもの場合時間を要する場合がございます、事前にご相談いただけると助かります)

他のブログ記事に質の実績も載ってるのでそちらも参考になりますので是非ご覧ください！