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都内の買取店に持ち込まれ、10万円で買取した「iPhone13」が偽物だったと発覚した今回のニュース。
未開封新品として買い取ったはずのiPhone13ですが、中身は「黒いおもり」が入った偽物でした。
偽物を持ち込んだ男性に連絡を取ったものの、住所や電話番号はでたらめなものだったようです。
男性の居場所は突き止めることができず、店側は10万円の損失を背負ってしまいました…。
iPhoneは当店でも買取や質預かりが頻繁にあるアイテムなので、このニュースは身近な脅威です。
詐欺の手口は「中身をおもりにすり替え、未開封状態に偽装したiPhoneを新品未使用品として売る」という、単純ながらもなかなか気づくのが難しいものです。
買取する側は開封するまで気づかないこともあるでしょう。
新品未開封品が高値で買取されることを利用した悪質な詐欺といえます。
偽物を作る手口はかなり簡単で「開封し中身をおもりに入れ替えて、シールを貼りなおす」というものです。
え?そんな簡単に?と思いますよね(;'∀')
実はiPhone13が発売されて以降、プラごみ削減の観点からパッケージが変更されています。
これまでは画像⇩のように「プラスチックの薄いフィルム(シュリンク)」で全体が包装されていました。
全体が透明のフィルムでぴったりと密封されているのが分かるでしょうか?
このシュリンク包装は再現が難しく手間がかかるため、ここまで再現している偽物はなかなかありませんでした。
しかしiPhone13以降は「紙のシール」で箱の両サイドを留めただけのかなり簡易な包装に変更されています。
これによって偽物が作りやすい状態になってしまっているんです。
この危険性、実は1年近く前から指摘されていました。
「中古のiPhone13は1分程度で新品の状態にすることが可能」としてSNSでも話題になっているんです。
It only takes one minute to make the second-hand iPhone 13 Pro Max back into a brand new unopened state. pic.twitter.com/iJq9j8UFUF
— DuanRui (@duanrui1205) September 26, 2021
紙シール包装は、動画のようにシールを貼りなおすだけでとても簡単に「未開封」の状態に戻すことが可能なんです。
「でもそのシールはどうやって作るの?」と思う方もいると思いますが、なんとこのシール・・・
メルカリなどで販売されています(◎_◎;)
おそらくこのシール自体も正規品を模した偽物ではないかと思われますが、メルカリ出品者は「正規品グレードで工場直輸入品」と記載しています。
「一度開封したiPhoneの箱を未開封の状態に戻したい!」という人はなかなかいないと思われるため、「未開封品を偽造し悪用したい人」に向けて販売しているとしか考えられません・・・(;'∀')
そんな偽物に引っかからないためにも知っておきたいのが「どうやって見分けるのか」というポイントです。
正直なところ「ここでわかる!」という明確な違いはありません・・・
「箱は本物でもシールは偽物」という場合もあるため、シールだけで見分けるのはかなり難しいのではないでしょうか。
それでも注意深く確認しておきたい点をご紹介します。
〇印刷の粗さ
偽物はシール表面の文字の印刷が荒いことがあるようです。本物であれば鮮明に印刷されているはずの文字が潰れていたり、ぼやけている時は要注意です。
〇素材感の違い
シールの素材感が違うこともありえます。本物と質感などが違うと感じたら状態をよく確認しましょう。
〇誤字脱字がないか
偽物によくある現象です。シールに印刷されている文字に誤字脱字がないか、フォントがおかしくないかなどを注意深く見る必要があります。
〇シリアルを確認する
Apple製品の箱には、シリアルナンバーが記載されたシールが貼り付けられています。
これを、apple公式サイトで入力することで正規品のシリアルか判別することができます。
ただしこの方法は「箱だけ本物で中身を抜かれている」「シリアルナンバーだけ本物から引用している」といった場合は通用しないので要注意です。
その他にも貼り方やシールのサイズ感など、細かい違いがあるかもしれません。
あまり情報が多くないためはっきりとは言えませんが「なんとなく変」と感じたときはじっくり確認してみてください。
新古品を偽ったiPhoneを買ってしまうリスクは買取店だけのものではなく、一般の人にも起こりうることです。
「偽物のiPhoneを買っちゃたらどうしよう?!」と不安な方もいらっしゃるとおもいます。
店頭で新品を購入するのがもちろん一番ですが、少しでも安く買いたいからと新古品を探す気持ちもよくわかります。
そんな新古品iPhoneを買う時に気を付けたい点がこちらです⇩
〇フリマアプリでは極力買わない
メルカリやラクマなどのフリマアプリは一般の方が手軽に商品を売りに出せる反面、運営の整備が行き届いておらず偽物も多く販売されているのが現実です。
また、メルカリでは偽物が届いたとしてもまずは出品者と購入者の間でやり取りをする必要があります。「偽物では?返品させてください」といった連絡をする必要があるんです。
その際、悪質な出品者は「あなたがすり替えたのでは?」などと言って返品を拒否してくる場合があります。
運営側に連絡を取ることで対応してもらえるようではありますが、時間がかかったり、証拠がそろわず泣き寝入りとなってしまうこともあるようです。
さらにフリマアプリの場合は「写真とは違うもの」が届くこともありえます。
iPhoneのような偽造しやすい高額品を買うのはそもそもおすすめできません。
どうしてもフリマアプリで購入する場合は出品者の他の出品物も見てみましょう。
同じものを大量に出品していたり、現物ではなさそうな写真を使っている場合は要注意です。
〇保証のある店で購入する
ネットで中古品を販売しているお店は返品保証があることがほとんどです。
万が一の場合にも保証してもらえる、しっかりとしたお店を選びましょう。
〇その場で開封する
可能であればその場で開封するのが一番安全です。
中古品販売店の店頭で購入した場合などは、レジで開けてもらうのがいいでしょう。
知り合いなどから購入するときも、相手にその場で開封してもらい中身が入っていることを確認してから購入するのがおすすめです。
開封を渋る場合は偽物である可能性が高いです。
新品未開封品は需要が高く、極力そのままの状態で買取したいのはやまやまです。
未開封品の持ち込みがあったときには
・購入経緯や買取に出す理由をしっかり確認する
・箱に記載されているIMEIを調べる
・身分証などに不審点が無いか確認する
といったポイントをしっかり確認したいですね(;'∀')
それでも偽物を買ってしまうよりは多少利益が下がっても開封して確認するのが安全です。
「開封しないと買取できないので、開封してもいいですか?」と単刀直入に聞けば、偽物を持ち込んでいる人は断る可能性もあります。
偽物を買取しないためにも細かい確認は重要です!
10万円相当のiPhoneを偽造するという衝撃の詐欺事件。
被害者にならないためにも、こういった高額電子機器を購入するときはしっかりとした業者から購入するのがおすすめです!
当店ではiPhoneをはじめ、iPadやパソコンなどの電子機器買取を行っています。
買取のみではなく質預かりも可能な珍しいお店です!
手放すことを考えているときはお気軽にお問い合わせください!
もちろん偽造品はお断りですが・・・・(;'∀')
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