皆様こんにちは。

かんてい局亀有店のスタッフTです🐑

 

ダイヤモンド、売るならどこでも一緒。

そう思う方もいるとは思いますが、そんなことはありません。

今回は質屋かんてい局亀有店が

ダイヤモンド買取地域ナンバー１宣言！

をしている理由をご紹介いたします。

 

◆鑑定士がダイヤモンドを査定する際に見るポイント

 

鑑定士といえば、ルーペでダイヤモンドを覗く姿をイメージされる方も多いのではないでしょうか。

 

実際、「何を見てるの？」と気になりませんか？

私は鑑定士になりたての頃、一番それが疑問でした。

ズバリ正解はダイヤモンドの質なのですが、じゃあ具体的に何で質を見極めているのか。

 

質とは4Cのことです。

ダイヤモンドの査定価格というのは４Cをもってしてほとんどが決まる。

と言っても過言ではありません。

鑑定士はこの４Cが正確に見れないと、ダイヤモンドの査定価格が低くなってしまいます。

 

なぜ、低くなるか。それは自身の査定に自信がないと、ダイヤモンドの評価ランクを下げて

査定してしまうからです。

「本当は100万のクラスのダイヤモンドかもしれないけど、不安だから90万クラスとして判定しよう・・・」

こうなってしまうと、価格はどんどん低くなるばかりです。

 

質屋かんてい局亀有店のスタッフは毎日ダイヤモンドの査定をしており、数多くのダイヤモンドを見てきたスタッフ達が在籍しております！

正確に４Cを見極め、最高額の査定を目指すために、日夜ダイヤモンドの査定の勉強、ダイヤモンドの研究を行っております。

 

◆４Cとは？

 

４Cとは何か。気になりますよね。

４Cとは、ダイヤモンドの品質評価をするための4大要素の頭文字をとったものです。

 

Color　カラー

Clarity　クラリティ

Carat　カラット

Cut　カット

 

 

この4大要素の頭文字の４つのCから『4C』と呼ばれています。

ではこの4大要素について少し掘り下げていきましょう。

 

💎Color　カラー

無色透明なものがダイヤモンド。しかし、全てのダイヤモンドが無色透明というわけではありません。

実際はルーペ等で覗いてみると、かすかに色がついていたりするのです。

無色透明であればあるほど希少価値があがり、査定価格もあがります。

逆に、無色透明ではなく、黄色系統の色になればなるほど、希少価値は下がり、査定価格も下がります。

現在流通しているダイヤモンドで、完璧な無色透明なものは少ないです。

ほとんどのダイヤモンドには、わずかに色がついており、その色のグレードの見極めを鑑定士はしているのです。

 

💎Clarity　クラリティ

クラリティとは鮮明度です。

ダイヤモンド内部の汚れやダイヤモンドのキズなどの鑑定をしております。

内部の汚れやキズなどがあると、ダイヤモンドはその分輝きを失っていまい、査定評価が下がってしまいます。

 

内部の汚れ...内包物

 

こちらが内包物があまりないクラリティの高いダイヤモンド。

綺麗ですね。

 

こちらが、黒い点々とした汚れが多く見える、

内包物の多い、クラリティの低いダイヤモンド。

 

 

💎Carat　カラット

１カラットのダイヤモンドです！
なんて謳い文句を聞いたことはありませんか。

そもそもセンチでもグラムでもないカラットとは何か。

それは、「大きさ？」いえ、違います。

正解は「重さ」です。

カラット　とは　ｃｔ　という表記をし、1カラット　＝　１ｃｔ　となります。

(1ctは0.2ｇです)

今では多くのダイヤモンドが小さくカットされてしまっているので、

大きいダイヤモンドの希少価値はどんどんあがっています。

 

💎Cut　カット

もともとダイヤモンドは自然的に作られる物質です。

最初からあのような美しい形をしているわけではありません。

１つ１つ、職人が綺麗にカットをしているからこそのあのフォルムなのです。

このカット、定番の形にとりあえず切る。というわけではありません。

角度、プロポーションをいかに考え、定番のブリリアントカットになっているかで、

輝き方やシャープさがまるで違います。

鑑定士は、そのようなダイヤモンドのカットも職人張りの目で鑑定するのです。

 

◆蛍光性

 

ダイヤモンドの評価をするにあたって、さらに蛍光性というものを調べます。

ダイヤモンドにブラックライトを当てて、ダイヤモンド内部の綺麗さ、光の屈折加減などを見ます。

 

外から入ってきた光を内部で何度も屈折し、外へと光を放出させる。この構造こそが、ダイヤモンドが

光輝く理由の一つでもあります。

 

光の屈折の具合が悪いと、外へ光を放出できず。綺麗に輝きません。

ブラックライトは色のついている光なので、ブラックライトを当てることで

光の屈折具合が判断出来ます。

 

青い色が抜けきらず、光を外に放出できない場合、中に光が留まってしまうことになるので、

ダイヤモンドは、濃い青色に光ります。（例外色あり）

 

２つのダイヤモンドリングでご紹介します。

 

 

どちらも見た目ではあまり差がわかりません。

 

 →

ブラックライトを当てるとうっすら、青く。
メレダイヤで一石強く反応してるのが見ますね。

 

 

→

こちらはとても強く青色が残ってますね。

 

 

このように蛍光性を判断しているのです。

 

 

質屋かんてい局亀有店では４Cに加え蛍光性もちゃんと評価致します！

 

 

◆メレダイヤもしっかり鑑定！

 

メレダイヤ...１石が0.2ct未満の小さいダイヤモンド

「メレダイヤ（クズだいや）はお金にならない。値段付けてもらえない。」

という話をよくお客様から耳にします。

以前別のお店で査定された結果なのでしょうけど、当店、質屋かんてい局亀有店では

メレダイヤまでしっかり査定させていただきます！

メレダイヤを鑑定しないお店はよくあるみたいなので、当店と価格差が出るのは当然！

小粒なダイヤモンドだからといって適当には扱いません！

 

 

 

◆なんてったってお客様からの評価が高い！

 

質屋かんてい局亀有店は、お客様のダイヤモンドをしっかりと鑑定査定致します。

もちろん、その他いろいろな商材も高価買取致します！

昨年１１月に１周年を迎えましたが、高価買取の姿勢を貫き通していたおかげか、

ありがたいことにお客様からの評価が高く、葛飾区で買取店ナンバーワンの評価数です！

⇒質屋かんてい局亀有店のレビューを見る

お客様からの声（レビュー）は本当のお気持ちだと思ってこれからも日々、高額査定が出来る様に

精進してまいります！

 

 

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