質屋かんてい局は全国展開しているグループチェーンですので、ブランド品も安心してお持ちください。
また腕時計の中でも、ロレックス、オメガの買取を強化しております。
アンティークから現行モデルまで幅広く取り扱っておりますので、査定だけでもお気軽にお立ち寄りください!!
もちろん金券類も買取しております!
只今お酒の買取強化中!ブランデー、スコッチウィスキー。
お気軽にお問い合わせください。
皆様こんにちは
かんてい局亀有店です。
今日は天気もいいのに緊急事態宣言が出され外出自粛ですが
そんな中、自営をされている方が休業でお困りとの事で大切な
ご自身の時計を質預かりさせて頂きました。
大切に保管させて頂きます。(#^^#)
言うまでもなく時計の王様
ロレックスは1905年にハンス・ウィルスドルフがロンドンに時計会社である「ウィルスドルフ&デイビス社」を設立したことから始まります。このころは世界中で腕時計は一般的ではありませんでしたが、ハンス・ウィルスドルフは腕時計が一般的に必要になると予見をしていたのです。20世紀初頭に時計商社としてイギリスで創業したが、当時は時計関税が高額だったため以後漸次スイスに拠点を移し、その過程でメーカー化した。懐中時計が主流であった当時、早くから腕時計の利便性に着目し、別会社である「オイスター社」が開発し、それまでの腕時計と比較して防水性が格段に高い「オイスターケース」を実用化、自動巻き機構「パーペチュアル機構」や日付が午前零時頃に一瞬で切り替わる「デイトジャスト機構」を発明、腕時計で初めてクロノメーターの認定を受けたのです。
世界中で人気のモデルです
Ref16233 Aランク 25万~30万
Ref16233G Aランク 30万~35万
※状態などにより金額は変動致しますあくまで目安でお考え下さい。
ロレックスのドレスウォッチ、デイトジャスト。 インデックスに10ポイントダイヤを採用したエレガンスなモデル。 ケース素材にもコンビタイプを使っています。 イエローゴールドのゴージャスさとステンレススチールの耐久性を兼ね備えています。 ダイヤモンドの台座がスクエアな旧式です。
【ケース】約40mm
【腕廻り】約18.5cm
【文字盤】シャンパン / 10Pダイヤ(旧)
【素材】イエローゴールド×ステンレス
【重量】 約105g
【付属品】箱・保証書
16233G型の時計は1980年代中盤から2000年代中盤くらいまで製造されていた時計で、メンズのデイトジャストのイエローゴールドとステンレススチールのコンビの時計になり、文字盤に10ポイントダイヤが付いているモデルです。
約20年ほど製造されていた時計ですので、ちょっとしたマイナーチェンジが何個か行われているため、同じ型番でも新型旧型があり査定額が大きく変わってくることがあります。今回買取いたしました16233G型はバネ棒を外す時にケースの横の穴から外すタイプの旧型になり、これは穴ありと呼ばれたり、旧ジョイントと呼ばれたりすることがあります。
他にもダイヤの新旧があり、文字盤の10ポイントダイヤの台座の形が四角形のものと八角形のものがあり、今回の時計は旧型の四角形の旧ダイヤのモデルになりました。旧ダイヤで穴ありの16233G型の時計でブレスの伸びも多少ありましたが、相場がしっかりしている時計になります。
※写真はお預かり品とは違います
まだ、オーバーホールしてから年数が経っていないこともあり日差も問題く良い状態でした。
多少の小キズはありましたが非常に綺麗に大切に使われているのだと感じました。
非常に綺麗にお使いになられていたのでこれは残念でしたね!ブレスが伸びてしまっています。
1⃣付属品の有無
・外箱・内箱
画像は現2016年のものになります
・保証書
保証書には、モデル番号(型番)とシリアル番号、購入日が記載されています。
・保証書ケース
・取扱説明書
各モデル名が入った冊子になってます。
・クロノメータータグ(赤タグ)
赤タグは、クロノメーター通しましたという証明。
※現在は赤でなく緑になってます。
・プライスタグ(緑タグ)
型番とシリアルと定価が載ってます。日本国内の正規販売店で買うとこのタグはとられてしまうらしいです。海外の並行品は普通についてます。
・ベゼルカバー
ベゼルカバーは、付いてない時もあるみたいです。
・替え用コマ
金属ブレスレットの長さ調節をした際にコマを外しておいた方は、コマやネジも一緒に持って来て下さい。
2⃣時計の状態
・日差
日差-4~+6秒以内が理想的です。
・オーバーホール 修理証明書オーバーホールに出していて、その明細書がある場合、保証書がなくとも買取価格がアップする可能性があります。
オーバーホールに出しているという事は大切に使っている証なので、印象は良いです。
3⃣外観の状態
・ブレスレットたるみが無い状態の方がいいです。
・キズの有無
風防・ケース・ベゼル・ベルト等にキズが無い方がよい。
2020年もこの高級時計市場の好景気は続くのか⁈
最大の懸念事項は、新型肺炎コロナウイルス(COVID-19)にあります。
コロナウイルスはもともとは1960年代に発見されており、SARS(サーズ;重症急性呼吸器症候群)やMERS(マーズ;中東呼吸器症候群)などで甚大な被害を与えてきました。
そして2019年末に中国 武漢で新型が発見。以降、アジア圏のみならずアメリカ、中東、ヨーロッパ等世界中で猛威を振るう恐るべき感染症として今なお私たちの生活や身の安全を脅かしています。今後、このロレックス相場が上がるか下がるかを明言する事は出来ませんが、この情勢を見ていると「下がる」と言う予測が業界全体で強くなっています。これは金相場にも似た事が言えますね。その理由の一つは、高級時計市場への打撃と言うよりも、円高です。2008年のリーマンショックが、まだ記憶に新しい方もいることと思います。
この時、日本経済を大きく後退させたのも円高でした。アメリカはいち早くドル安政策を行いリーマンショックの恐慌から抜け出しましたが、日本は対応が遅れ円高が進みに進んだものでしたね。一時期、1ドルが80円を下回るほどでした。自国通貨が上がってしまうと、輸入品の価格が下がります。今後円高がこれ以上進行するかどうかはわかりませんが、かつてのような仕入れ価格よりも安価なロレックスが市場に出回る可能性が高いと言えます。さらに、世界的に自粛傾向が続けば需要が落ち込み(既に中国人の需要が落ち着きつつある)、供給量が増えて実勢価格はますます下がると考えられます。
ちなみに前項でもご紹介したように、既に相場は下がり傾向で実際に一部のモデルでは昨年の同時期に比べてかなり下がっています。それでもそこはロレックス!まだ決して低いとは言えないロレックス相場を維持している間に、もし使っていないロレックスをお持ちなら、売ってしまうという選択肢は大いにありだと思います!
現在、当店ではロレックスの強化買取をしております!
是非、お持ち込みをお待ちしております。<(_ _)>
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