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皆様こんにちは
かんてい局亀有店です。
天気もよくて気持ちがいいですね(^^♪
今日は時計の王様ロレックスについてお話したいと思います。
何故⁈ロレックスかって?今、わたしの欲しい時計のご紹介ですかね(笑)
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●ロレックス エアキングとは?
●エアキングの特徴
●エアキングの歴史
●エアキング116900の魅力
●エアキング今後の価格動向
●まとめ
●おまけ
エアキング(Air-King)は、1940年代後半に初めて登場しました(Ref.5500)。
ロレックスのモデルには様々なペットネーム(モデルネーム)がありますが、エアキングは、現在残っている中でも「最も古いペットネームをもつモデル」として有名です。
登場したのはかなり昔ですが、エアキングはかつての外観から大きな変更をすることなく、シンプルフェイス、シンプル機能、スモールサイズという特徴を守り続けていました。
また、価格面でも魅力的な設定がなされており、特に1990年以降のエアキングは、ロレックスのエントリーモデルとしても人気のあるモデルです。
1930年~40年代、ロレックスと航空業界とは密接な関係を持ち、その際パイロットウォッチとして誕生しました。
しかし2014年、エアキングに大きな変化がありました。当時の現行エアキング114200の文字盤から、「Air-King」の文字が消えたのです。
このことにより、エアキングのペットネームは一旦姿を消すこととなりました。しかし2016年、なんと新型エアキングとして、大きく姿を変えた116900が登場したのです。
今なお航空世界へのオマージュとして初代モデルの雰囲気を引き継いでいる、ロレックスにとって伝統的に意義深い存在なのです。
◆装飾のないシンプルなデザイン
◆デイト表示すらない、無駄をそぎ落とした機能
◆リーズナブルな価格
このように、ROLEX(ロレックス)の精度の高さはそのままに、付加的な要素を無くしたいたってシンプルな作りが特徴。
それでいて、他の人気モデルよりもリーズナブルな40万~70万ほどで手に入ることから、ファーストロレックスやセカンドロレックスとして選ばれることが多いのです。
ROLEX(ロレックス)では、冒険家向けやダイバーズ向け、レーサー向けなどの本格派ウォッチが多く存在していますが、このエアキングはまさにデイリー使いにぴったりなモデルです。
エアキングが登場した1940年代ごろは、飛行機の性能が発展して長距離飛行が始まった時代でもあります。そのため、エアキングはパイロット向けとして制作されました。
1940年代後半、初代エアキングの「Ref.5500」が登場。1988年に至るまで、約44年間もの間マイナーチェンジを行いながら発売され、ROLEX(ロレックス)屈指のロングセラーモデルです。
もともとデイト表示なしの時刻表示のみの仕様でしたが、中には派生モデルとしてデイトj表示付きのモデルも登場しており、貴重価値が高いことでも知られています。
1990年頃~Ref.14000登場
Ref.14000が登場。前モデルと同じくシンプルなデザインは変わっておりませんが、ムーヴメントがハイビートのムーヴメントに変更され精度がアップ。
より正確な時間を刻むようになりました。またこのモデルからプスティック風防から耐久性のあるサファイアクリスタル風防に変更され実用性が増しました。
1990年頃~Ref.14000M登場
2000年頃からエクスプローラーやサブマリーナにも搭載されている高性能ムーヴメントCal.3130を採用したRef.14000Mが登場します。
見た目ではRef.14000と変わっておりませんが、性能がアップしました。
2007年に入ると、「Ref.114200」「Ref.114210」「Ref.114234」が登場し、これまでデザインのバリエーション少なかったエアキングに、新たな風が吹いてきます。
ダイヤルのカラーバリエーションを追加し、ベゼルのデザインを変えたり、18金を使用したフルーテッドベゼル、ダイヤモンドが加わったりと、従来のデザインを継承しながらも新しい
要素を取り入れるなど、選択肢が豊富になったことで、より注目されることとなりました。
2007年から7年後、エアキングの特徴でもあったダイヤルの「Air-King」のロゴが消えてしまうことに。
これにより、事実上一時的な生産終了を迎えることとなりました。これまで長い歴史をたどってきたエアキングの生産終了は、ROLEX(ロレックス)ファンの間でも悲しい声が広まっていたようです。
・参考定価637,200円
・型番Ref.116900
・メンズレディース メンズ
・文字盤 黒文字板
・ムーブメント 自動巻
・ケースサイズ 40mm
エアキングの生産終了で、多くの時計愛好家が悲しみに暮れていた時、突如2016年に新たなエアキングが登場します!
そのモデルが「エアキングRef.116900」。
このモデルは今まで発表されてきた時計の中でも、1・2を争うくらいの衝撃があった時計で、従来のエアキングとはデザインが一変していることが特徴。
ケースサイズは34㎜から40㎜へと変化し、「Air-King」ロゴは復活し、ブランドロゴや秒針のカラーはグリーンへ、ムーブ
メントにはミルガウスにしか搭載されていなかった高精度ムーブメントCal.3131が搭載されています。
機能もデザインもパイロット向けに一新した「Ref.116900」。これまでエアキングを知らなかった人にも注目されるインパクトを残しました。
ただ、一方で、従来のエアキングこそがふさわしいと考えるファンも多く、現行品よりも旧型モデルを求める人も少なくありません。
まさに、わたしの欲しいのがコレ!((´∀`))
今までの歴史や初めて購入したエクスプローラーⅠ
に似ていてなによりロレックスのルーツを感じる事のできる1本だからです!
なので高価買取しちゃいます!(笑)
長針・短針・秒針の3針タイプのとてもシンプルなデザインモデルであり、またロレックスの中では比較的安価なラインと言う事で幅広い層から支持を得ているエアキング。
使いやすいデザイン性の為様々なシーンで活躍してくれる所・ロレックスの中では比較的手の出しやすい価格帯と言う事もあり、幅広い人に愛用されています。
新生エアキングは、旧エアキングと比較すると明らかにサイズが大きくなりました。それに伴い、厚み・重量感もアップしています。
以前の華奢な印象とは様変わりし、がっしりとした姿へと変貌しました。
そして、文字盤デザインもずいぶんとテイストが違います。ロレックスとしては珍しいカラーリングですが、“王冠マークが黄色”、“ROLEXのロゴと秒針が緑色”なのです。
また、インデックスの「5、10、20、25、35、40、50、55」に大きな白い印字を採用し、視認性を意識したデザインになっています。
このデザインは、これまでのロレックスにはない奇抜なものだと思います。
↑王冠が黄、ロゴと秒針が緑
この文字盤のデザインについては、ロレックスが支援するプロジェクトを紹介する必要があります。それは“ブラッドハウンドプロジェクト”です。
これは、「自動車に航空ジェットエンジンを搭載して地上最速を目指す」という凄いプロジェクトです。そのプロジェクトで作られる車が“ブラッドハウンドSSC”で、
そのダッシュボードにはロレックスから提供されるスピードメーターとクロノグラフが搭載されるのです。
実は、新生エアキングの文字盤は、このブラッドハウンドSSCの計器と同じデザインなのです。
ブラッドハウンドSSCは2019年の秋ごろに南アフリカで実走行する予定となっていますので、来年の秋ごろには話題となっているかもしれません。
また、ムーブメントも個性的で実は新生エアキングのムーブメントは、一般的なCal.3135や3130ではないのです。
なんと、ミルガウスに搭載されていたものと同じ耐磁ムーブメントCal.3131が搭載されるのです。耐磁用の内裏蓋(インナーケースバック)が設けられている点も同じです。
どうですか皆さん欲しくなったでしょう⁈わたしは欲しい!(笑)
そもそもはパイロットウォッチとして誕生したエアキング。
新生エアキングにあたるRef.116900の発表時期、ロレックスは「ブラッドハウンドSSC」というプロフェクトをスポンサードをスタートさせていました。
これは、航空ジェットエンジンを搭載した超音速のスポーツカーで、ロレックス製のスピードメーターとクロノグラフが搭載されているのですが、そのクロノグラフ計器と新生エアキング
の文字盤が酷似しているのです。
耐磁ムーブメントが備わったことを見ても、誕生当初の「空」へのイメージを強く意識したのではないでしょうか。
スポーツロレックスの中では相場が安定傾向で、2018年には下落した時期もありました。
その傾向がとりわけ目立つのが現行モデルにあたるRef.116900です。
2017年~2018年に軒並みスポーツロレックスが高騰した頃も、エアキングだけは定価を割っている状況でした。
発売当初は品薄が続き価格も高騰していましたが、現在は落ち着いてきており、70万円前後。今後もこの傾向は続くと見られています。
第三世代にあたるRef.14000Mも、2017年には20万円台後半で購入が可能でしたが、現在は35万円前後で40万円の水準に迫る勢いです。
堂々のスペックを有しているにもかかわらずこのリーズナブルさ。
それでいてロレックスマニアをも唸らせるストーリー。
決して華やかではないものの、エアキングの根強い人気はこういった経緯から来ているのでしょう。
ロレックス史に欠かせない、エアキングの魅力や系譜をご紹介いたしました。
現行モデルはもちろん、生産終了したアンティーク時代のエアキングであっても、流通量が豊富で比較的手に入れやすく、今ならお値段も個体にもよりますが大きくは高騰していません。
そんなロレックスには珍しいコスパ抜群のエアキング。ぜひ一度手にとってみてはいかがでしょうか。
違った!是非わたしが、欲しいのでみなさんお売りください!!(笑)
買取金額50万-55万(※(状態や在庫状況などにより変動致します)あくまで金額は目安になります。
※ロレックスには取り扱い説明書等の付属品が存在していますが、重要な付属品は下記の4つです。
・純正箱
・ギャランティー(メーカー保証書)
・ブレス調整の余りコマ
・冊子類
映画やドラマでもよく使用されるロレックスの一部をご紹介。((´∀`*))
◆2017年ドラマ「アキラとあきら」木下ほうかさん着用
◆2018年ドラマ「あまんじゃく」唐沢寿明さん着用
エアキング Ref.5500
バッグ・財布他
LOUIS VITTON CHANEL HERMES GUCCI Christian Dior etc.
時計・アクセサリー他
ROLEX OMEGA PANERAI TAGHeuer Cartier BVLGARI BREITLING etc.
ヒルティ、マキタ、日立、リョービ、KTC、スナップオン、トプコン、ソキアなどインパクトドライバー、グラインダー、丸のこ、ドリル、ハンマー、測量器、レンチ、ドライバーなど
タンノイ、バング&オルフセン、JBL、BOSE、B&W、エクスクルーシヴ、ラックスマン、マランツ、デノン、オンキョー、ギブソン、フェンダー、アイバニーズ、フェルナンデス、マーティン、ESP、ヤマハ、ビュッフェ・クランポン、セルマー、パール、三響、ムラマツ、スズキ、シルキー、バック、ポーターなど
スピーカー、アンプ、プレーヤー、ギター、ターンテーブル、ベース、バイオリン、チェロ、フルート、サックス、クラリネット、トランペット、オルゴールなど
ヒルティ、マキタ、日立、リョービ、KTC、スナップオン、トプコン、ソキアなど
インパクトドライバー、グラインダー、丸のこ、ドリル、ハンマー、測量器、レンチ、ドライバーなど
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