【LOEWE】ロエベのアニマルシリーズって何？どんなものがあるの？売ったらいくら？【かんてい局亀有店】葛飾区・足立区・江戸川区・荒川区・墨田区・松戸市・八潮市・横浜市

こんにちは。かんてい局亀有店です。

この間、ロエベのエレファントコインケースをお買い取りしたことをきっかけにロエベのアニマルシリーズについて知りたくなりまとめてみました。

調べれば調べるほど欲しくなってしまう魔のシリーズです。かわいいだけじゃない職人技が素晴らしいシリーズです。

かんてい局亀有店について

目次

・ロエベ

・アニマルシリーズ

・売ったらいくら？

・ロエベを買いたい

・まとめ

ロエベ（LOEWE）

ロエベはスペインの王室御用達ブランドです。簡単に歴史を纏めてみました。

初期

1846年、ロエベのルーツとなる攻防がスペインのマドリード市内に開かれる。ドイツの職人、エンリケ・ロエベ・レスベルグはこの工房を訪れた際、その技術力や品質に感銘を受け、パートナー工房で働くことになった。手がける製品は次々と貴族たちを魅了し、工房も大きくなっていく。

そして1892年に、マドリード市内のプリンシペ通りにて店舗併設型工房、E・ロエベブティックを開く。1905年には王室御用達となる。

中期

1910年ごろから国内事業拡大をしていく。1949年には主要工場を建設し、海外のブランドの販売権も獲得。クロエやディオール等の有名ブランドの販売も行う事となる。

後期

1965年、婦人向けブランドを開始。デザイナーにはカールラガーフェルド、ラウラ・ビアジョッティ。1970年には海外進出開始。

1985年にはルイヴィトンとの販売契約を結び、1996年にはLVMHグループの傘下に入る。

アニマルシリーズ

実はこのシリーズ、偶然の産物なんです。

革製品を作る際、どうしても余ってしまう革。それをもったいないと思った職人が遊び心で小さな熊を作りました。そんなかわいらしいきっかけでロエベの人気ラインが誕生したんですね♪

2012年の11月、ギフトシーズンに合わせて発表されました。

このアニマルライン、中を見るとわかるのですが、ライニング（裏地）がなく、1枚のレザーとわずかなステッチのみでつくられています。技術力が高くないと作ることは難しく、見た目の可愛さの裏に熟練の職人技がぎっしり詰まったものなんですね。

熊から始まったアニマルラインは今日まで新しい動物やアイテムが誕生しています。

ロエベ動物園のなかまたち（一部）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

売ったらいくら？

状態、色、素材・付属品の有無によりますが、参考までにいくらくらいになるのでしょうか？

ラビットショルダーバッグ

Aランク　付属品/保管袋・ストラップ

～￥75,000

 

 

 

 

エレファント　コインケース

SAランク　付属品/保管袋

～￥15,000

 

 

 

 

 

ロエベを買いたい！！

当店、アニマルシリーズ以外にもロエベを扱っております☆

【送料無料】ロエベ【LOEWE】エレファント　コインケース　ベージュ　スエード　0101705　USED：SA 【かんてい局亀有店】 ￥27,500

【送料無料】ロエベ【LOEWE】ハンモック　ミディアム　ハンドバッグ ブルー系　USED:SA　061707【中古】かんてい局亀有店 ￥196,000

まとめ

当店では店頭にて、ルイヴィトンをはじめ、グッチやコーチ、セリーヌなどブランド品のバッグやお財布などを販売中です！すでに廃盤になってしまった商品や、なかなか手に入らない中古品ならではの商品などもお取り扱いしています☆