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皆様こんにちは
かんてい局亀有店です。
買取や質預かりでも多数のお持ち込みがある宝石(色石)についてお話しますね。
ルビー、サファイア、エメラルドなど色をもった宝石に対して一般的に用いられる用語で、無色のダイヤモンドではブライトネスなどの光の効果を楽しむのに対して、色石は色相または色調の美しさが持ち味である。
宝石(ほうせき)とは、希少性が高く美しい外観を有する固形物のこと。一般的に外観が美しく、アクセサリーなどに使用される鉱物を言う。
宝石としての必須条件は何よりその外観が美しいこと、次に希にしか産しないこと(希少性)であるが、第三の重要な条件として、耐久性、とりわけ硬度が高いことが挙げられる。これは、硬度が低い鉱物の場合、時とともに砂埃(環境に遍在する石英など)による摩擦風化・劣化のために表面が傷ついたりファセットの稜が丸みを帯びたりして、観賞価値が失われてしまうためである。
例としてダイヤモンドはモース硬度10、
ルビー・サファイアはモース硬度9である。石英のモース硬度は7であり、これらの宝石の硬度は石英のそれより高いことに注意されたい。例外的に硬度が7以下であってもオパール、真珠、サンゴなどはその美しさと希少性から宝石として扱われる。
7月の誕生石、ルビーはその輝かしい赤色で人々を魅了。古くから「若さを保つパワーがある」「人と仲良くなれる」「身に着けると不死身になる」などと信じられ、お守りとしても重宝されてきました。「情熱」「良縁」「勝利」という石言葉はオールラウンドの印象。現代でも恋愛、仕事、健康面と幅広く願いを込めることができるのがルビーです。自分のスキル向上や活力とするために身に着けたり、また大切な人にプレゼントするのにも適したジュエリーと言えますね。
ルビーが崇められている理由は他にもあります。何より存在自体が貴重。もちろん宝石はどれも希少価値はありますが、ルビーは原産国も限られ、ダイヤモンド、サファイア、エメラルドと4大宝石と言われる中での年間産出量は最小。ダントツで希少価値は高いんです。
ルビーが希少なのは、形成されるのに自然界でいくつもの偶然が重なる必要があるからだそうです。人間も偶然とも言える出会いを重ねる中から愛を育んでいくもの。ルビーと人間にはそのロマンチックな背景に共通点があります。パワーストーンとしての効果を求める愛好者が今も昔も人気なのはこのことからかもしれませんね。
見た目だけでも圧倒的な存在感を放つルビー。かつては権力者たちに繁栄や富をもたらすものとして身に着けらてきた歴史から、「宝石の女王」と呼ばれてきました。気品の象徴としてのイメージは現代の人々にまで受け継がれています。
ルビーは体の右側に着けると願い事がかないやすい、とも信じられてきました。中世ヨーロッパ時代の肖像画を見ると、ルビーはほぼ全てと言えるくらい、体の右側に描かれています。右は積極性を表すとも言われており、そこに情熱的に輝くルビーを組み込むことで、人々は活力の源としていたようです。
少し脱線してしまいました。ゴメンナサイ<(_ _)>私の誕生石の話はここまでとして宝石についてもう少しお話しますね。
宝石のなかには、光源や角度を変えることによって色に変化が現れるタイプのものが存在します。
そのような効果や特徴は「変色効果」「多色性」と呼ばれています。いろいろな表情を見せてくれる宝石に魅了されている人も多いのではないでしょうか。
凄いですね!なんか人みたいで、人も喜怒哀楽で表情('_')がいろいろと変わりますよね。
面白いですね(笑)
別名「カラーチェンジ効果」「アレキサンドライト効果」とも呼ばれるのが「変色効果」です。その代表格が別名にもなっているアレキサンドライトですね。
アレキサンドライトは自然光、蛍光灯下ではグリーン、白熱灯下では紫がかったレッドに見えます。同じ様な変色効果を持つ宝石には「アレキタイプ」といった説明がつく場合もあります。
ちなみに、アレキサンドライトは、日常生活でコロコロと色が変わる様子が楽しめるという印象はありません。ほぼグリーンの状態しか見られないので、カラーチェンジを楽しむには白熱灯のペンライトなどを用意したほうがよいでしょう。
「多色性」の方は光源に関係なく、角度を変えることで色が違って見えるという特徴を指します。古来からの「宝石」としては、角度が変わって色が違って見えるというのは、常に美しい状態が保てない可能性が高いため、マイナスポイントになるような気がします。しかし、最近ではそれが「宝石の個性」として認められつつあるのではないでしょうか。
多色性を示す宝石のなかでメジャーなものとしては、タンザナイトが挙げられます。タンザナイトは角度を変えると、無色透明に見える瞬間があります。また、青が強かったり紫が強かったりと、角度を変えるごとに印象が変わるのも特徴のひとつですね。
ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルドとアレキサンドライトもしくは翡翠や真珠をもって、5つの高級宝石と俗称する。宝石は洋の東西によって価値観の違いがあるため、5つ目の宝石は普遍的、絶対的な定義は出来ないそうです。
エメラルド(英: emerald)は、ベリル(緑柱石)の一種で、強い緑を帯びた宝石である。和名は、翠玉(すいぎょく)、緑玉(りょくぎょく)である。
サファイア(sapphire)または蒼玉、青玉(せいぎょく)は、コランダム(Al2O3、酸化アルミニウム)の変種で、ダイヤモンドに次ぐ硬度の、赤色以外の色の宝石。9月の誕生石。
皆さんは、まず資産と聞かれたら土地や住居を思い浮かべるのではないですか⁈
そこで問題です。
どの石が一番価値が高いでしょうか?
A.ダイヤモンド
B.エメラルド
C.サファイア
D.ルビー
皆さん解りますしたか⁈
世の中でタダのものは空気だけ、と言った人がいましたが、答えはダイヤモンドだけと言えるかもしれません。
宝石(色石)も質屋さんで換金しようとすればタダ同然?に査定されてしまうと思われていませんか?
いいえ違います!!
宝石(色石)もしっかりとお値段(価値)をつけるんです!
石の大きさやデザイン、是非、お持ち頂ければわかりますよ。
・カラー:無色であればあるほど価値が上がり、黄色味を帯びているほど価値が下がります。
ダイヤのカラーはアルファベットの「D」~「Z」までの23段階で評価されます
・カット:ダイヤモンドの輝きはカット次第、と言われている程重要な工程。シンメトリーで研磨状態が良く、ダイヤモンドの光の取り込み方が美しいものが高価値です。
ダイヤモンドは熱伝導率がとても高い(約22W/(cm*K))為に息を吹きかけて曇ったとしてもすぐに透明に戻ります。
しかし、ジルコン(約1.3W/(cm*K))やキュービックジルコニア(約3W/(cm*K))は熱伝導率が低いので曇らせると少しの間、曇ったままになります。
ダイヤモンドは親油性が高く、疏水性があります。
つまり油がくっつきやすく、水をはじきやすいということです。
直接油性ペンが書けたり、水滴を垂らすと球状のままはじかれるならダイヤモンドの可能性が高いというわけなのです。
ダイヤモンドは取り込んだ光を大きく屈折する性質があります。
なので、紙に書いた線や文字の上にダイヤモンドを置いてみると下の線や文字が読めなくなります。
下の線や文字が読める場合はジルコンやキュービックジルコニアの可能性が高くなります。
ここからは専門機器が必要になる判別方法となります。
ダイヤモンドテスターとは石の持つ熱伝導率を瞬時に計測してそれがダイヤモンドか否かを判断する機器となります。
より高価な機器になるとダイヤモンドと性質がそっくりなモアッサナイトも判別できます。
専門店にあるのはより高価な機器になるので、かなり正確な結果が出るのです。
ダイヤモンド以外の、ルビー、サファイア、エメラルド、パライバトルマリン、アレキサンドライトなどの一部の限られた色石は、宝石業界では時としてダイヤモンド以上に高値で取引されることがあるのです。
・宝石の種類:その宝石は何なのかはもちろん、真偽の程も確認します。
・原産地:同じ宝石でも、原産地によってクオリティは大きく差が出ます。もちろん買取価格にも直結。
エメラルドの産地はカシミール産が最高級、次いでミャンマーが最高級。
・加工処理法:宝石によっては、加工処理方法によって価値がゼロになってしまうこともあります。宝石にあわせた処理方法をしているかをチェックしましょう。
サファイアの場合は非加熱(ノーヒート)の天然石が高額査定の対象に。
傷などもなく状態が良い
・デザイン&トレンド:買取業者が宝石をそのまま売りに出す場合、デザインが古くないかも査定の基準に入ります。
店頭販売をおこなっている事で他の買取専門業者より高く買取が出来る
・鑑別書:宝石の真偽などを保証してくれる鑑別書は、大きな査定ポイント。査定が短時間で済むメリットもあります。
どれだけその石の品質を証明できるかがカギとなります。(宝石の専門機関がその品質をチェックして発行するものです)
また、簡易的なものとしてソーティングがあります。
ソーティングとは、本来の意味は、「並び替え」「分類」というような意味ですが、宝石の業界では、鑑別鑑定機関が宝石を鑑別、鑑定した際に発行する簡易鑑別、鑑定結果のことをいいます。
鑑定書、鑑別書のようにブック式にはなっておらず、小袋に鑑定、鑑別した宝石を入れ、小袋の表面に鑑定、鑑別結果が表記されています
日本国内には数多くの宝石鑑定・鑑別機関が存在しています。ここでは、日本三大鑑定機関とも言われる有名な鑑定機関に付いて、その特徴をご紹介します。
■中央宝石研究所
■全国宝石学協会
■AGTジェムラボラトリー
一般的に上記のような査定基準はありますが、あくまでその他の宝石の査定は鑑定士次第。鑑定士の経験や審美眼、感性などに左右されるの事もあります。
皆さんどうでしたか⁈色石でも価値があり値段がつくんですよ!
安心しましたか👂
ダイヤモンドは美しいですが色石にも独特(独自)美しさがあり以前ブログでご紹介した、私が喜平のネックレスとブレスをしていた事を『金相場高騰!今、K18喜平(きへい)が熱い』で記載しましたが、指輪もシンプルなのが好きでティファニーなどで購入していましたね。ワンポイントにある色石など魅力たっぷりでしたよ!品物はちがいますがこちらでも商品をご紹介しています→『全女子必見!ティファニーネックレス エンチャントハートキーペンダント』
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